どうも、M字ハゲに悩まされる若ハゲ親分です!
今回は私がハゲてしまったきっかけのおそらく一つ目の原因であろう受験期についてお話ししていこうと思います。
受験は多くの方が一度は通るであろう道だと思います。
毎日朝早くに起きて学校に行き勉強をして、学校が終わり勉強をして、家に向かう電車の中でも勉強をして、家に帰っても夜遅くまで勉強をして…
時には定期テストや模試があって、思ったよりいい結果が出せなくてストレスを感じたり…
あのときが、一番人生で勉強をしたし、ストレスを感じたと言っても過言ではありませんでした。
また、私は高校3年生の時の受験には失敗し、1年浪人してしまったのでここでも更にストレスがかかりました。
今回の記事ではハゲは受験期のストレスによるものなのか、当時の一日のスケジュールと共に改めて考えてまとめてみたので、是非参考にしてみてください!
受験期の前後の写真
受験期前の写真がいい具合に正面向いているものがなく、プリクラとちょっとわかりにくいですが、それでも毛量が大きく減ってしまっているのがわかります。
ボリュームも減り、右前頭部に大きな隙間ができ、セットをしても必ず割れてしまうようになってしまいました泣
過去に戻りたい…泣
受験期の私の生活
一日のスケジュール
次に私の高校時代の受験直前のスケジュールと浪人時代の一日のスケジュールについてです。
【高校時代】
6:00 起床
7:00 通学
8:30~ 学校
16:00~ 塾
23:00 帰宅
0:30 就寝
【浪人時代】
6:30 起床
7:30 通予備校
9:00~ 予備校
22:00 帰宅
23:00~ 勉強&ゲーム
1:00~5:00 就寝
高校時代、浪人時代共に勉強時間は1日10時間は確保するようにしており、必然的に睡眠時間は少なくなってしまっていました。
また、浪人時代は人狼ゲームやCODといったスマホゲームにはまってしまっていたこともあり、日が変わってからも明け方まで布団の中でゲームをしている事が多々ありました(^^;)
考えられるハゲの原因
当時の生活を振り返って考えられるハゲの原因は以下の通りです。
【ハゲた原因】
➀ 長時間の勉強によるストレス
② 短い睡眠時間
③ 夜更かしゲームによる睡眠時間・質の更なる低下
④ 成績が思うように出ないことへのストレス
この中でも③つめの夜更かしゲームによる睡眠時間・質の更なる低下が及ぼした影響は非常に大きかったと思います。
自分としてはゲームは息抜きのつもりでやっていたのですが、今考えるとこれの生活習慣の乱れがハゲに影響を及ぼし、また成績低下にも繋がりそれがまたストレスになるという悪い循環を作り出していた要因に間違いないように感じます。
まとめ
今回の題名は「受験勉強の恐怖」とさせていただきましたが、直接的な要因はおそらく睡眠時間を削ってゲームをしていたことだろうとわかりました。
確かに受験勉強はストレスがかかるものではあり、ストレスがハゲに繋がることはよく言われていますが、正しく受験勉強に取り組み、睡眠時間を十分に確保していればおそらくハゲに繋がる心配は無いだろうと思います!
実際、自分以外の生徒はハゲてませんでした。
ホント当時の自分の行動に後悔しています…
自分ではなかなか気づくことができません。気づいたときには手遅れになっていることが大半です。私の場合も、自分がハゲてきていることに気がついてから生活習慣を改め、毎日7時間半は寝るようにしていますが、ハゲは治りませんでした。